「マイバックページ」見てきました!
今回も ひとり でね ^ ^;

その時代の若者の社会に対する怒り?情熱?理想?
その頃生まれた私には、ちょっと理解し辛くて
なんで?なんで?と、話は進んでいきますが、
(松ケンがやった梅山という役は、かなり最低な人間)
ほんとにラスト10秒で、救われた気がしました。
で、初めて行った 長野ロキシー。
長野松竹相生座っていうんですね。
なんか、懐かしい雰囲気 ^ ^
入ったら、あったかいお茶のサービスにまずビックリ。
席数のわりに 大きなスクリーンが うれしかった ^ ^
シネコンの急な段差の座席に最近は なれちゃったけど
スクリーンが少し高めにあって
座席が逆に だんだん低くなってる感じが、なんだか新鮮でした。
横に座った 初老のおしゃれなおばさまが、
「言ってみるもんですね。これ頂いちゃった。」
って、にこやかに話しかけてきて、見せてくれたのは
入り口に貼ってあった、妻夫木聡の新聞の切り抜き。
あらまぁ、おばさまブッキーファン?
松本では上映がないからここまで来たってはなしをしたら
マイバックページのフライヤーをくれました ^ ^ V
かなりの映画好きのようで
あとから来た常連仲間の方達としばし映画談義。
「こちら、松本からみえたんですって」
なんて、紹介されちゃったりして、、、 ^ ^;
その方達に「さや侍」は見たほうがいい!!
って、力説されちゃった。
松本人志か~、う~む、来週公開だよね。
ここの映画館も初めてだって話したら
「私達、ここがなくなったら ほんと困っちゃう」
って。
なんか、いいなぁ。
シネコンには なかなかそんな愛着は わかないよね。
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